松本様、中村様

先日は、アカシックレコードリーディングをありがとうございました。

ようやく長い迷路から抜け出し、光の射す出口に辿り着いた思いです。
同時に今まで手当たり次第に捜し求めていた答えが統合され、
不安と迷いが吹っ切れたように思います。
そして確信を得た今、とても心が穏やかになり、感謝の気持ちでいっぱいです。

この１年近くの間、あまりにも激しい感情をコントロール出来ずにしんどい日々でした。
救いを求めて様々なワークやヒーリングや占いなどを尋ねていましたが、
どれもある程度は受け入れられても、腑に落ちることがないまま堂々巡り・・。

そんな時「ツインソウル」という言葉を初めて知ったのです。
今までのいきさつや、あまりに凄い縁に「多分そうだろう」と思いました。
でも核の部分まで確信を持つことが出来ず、「ダークの可能性もあるかもしれない」
とも思ったので今回のセッションではっきりさせたいと思いました。
そして、ジプシーのように彷徨うのは最後にしようと決めておりました。

正直、セッション前は「ダークです」と言われる事をどこか望んでいたように思います。
そうはっきり宣言されれば、きっぱりと諦められ、楽になれるだろうと
思っていたのかもしれません。
（今まで彼との幾度となく結ばれるチャンスがあったのにも関わらず
結局は結婚できなかった事に対して後悔や未練の気持ちも
私の苦しみの一つでもありましたから。）

ですが、松本さんにツインであると告げられ、前世での関わりなどを伺っているうちに、
事実を素直に受け入れることができました。
また今世は全ての事が計画通りにいい方向へ進んでいるという
以外な事実に戸惑うほど嬉しく思いました。

これまでの私は素直に多くのギフトを受け取る事が出来ずにいました。
なので今日の松本さんのセッションで「強運ですね」と言われた事も
受け入れ難い事でしたが、セッションの後から湧き出てくる感情を
よく観察してみると本当にそうだと思える事ができました。

家庭生活、仕事、友人、人間関係・・
どれをとってみてもやはり恵まれているという事にやっと気が付きました。

その上ツインに再会できた奇跡・・・。

全ての事に感謝したいと思わせていただきました。

精神的に不安定な時期は彼の気持ちを素直に受け入れ、 感じることすら
出来ずにいましたが、今ようやく魂が繋がっているという実感と、
永遠に繋がっていけるという安心感で心が満たされているような気がします。
そして、なぜか主人とももっといい関係を作っていけそうな自信も持てました。

ツインに再会してからの最大の苦しみは「執着」そして「未練」だったように思います。
遠距離でもありますので会えない寂しさ、そして、それぞれの立場かから来る葛藤…。

ですが今、それらの苦しみは何の意味もなかったことに気がついたのです。
ツインソウルという確信が心を強くしてくれたのでしょうか。

今なら、生まれる前に2人で今世の計画を立てるとき、
結婚はしないでおきましょうと約束したことが充分に想像できます。

魂の片割れであるツイン同士が別々の肉体にいる時間は
永遠に一緒の時間に比べたらほんの一瞬なのですよね。
それはチャンスだと思えて当然だと思うのです。
同じ魂が別々の人生体験をするという事は魂の成長の課題としては
とても効率がいいでしょうし、お互いの体験や経験は魂が1つに戻った時
2人で共有できる記憶となると思えるのです。

セッションを終えた今、自分の中で急激に何かに目覚めたような気がします。
「何か」が何であるかまだ定かではありませんが、
じわじわと少しずつ私の魂に浸透していくような感じと、
自分の殻を破ろうとしているようなエネルギーを感じています。

松本さんのセッションは、ツインソウルであるなしに留まらず、結果に対する信頼が
これからの人生を明るく照らしてくれる指針と、そして勇気を与えてくださいます。
リーディングとヒーリングを兼ねているのでしょうね。
ツインとの関わりで苦しまれている方は是非受けて解放されて頂きたいです。

また、仕事の事についても私が１０年以上興味を持ち続けていたことに
才能があると指摘を受け、とても嬉しく思いました。
これからの自分の成長がとても楽しみです。

このワークに関しては近いうちに中村さんのセッションで
また更に深く観ていただきたいと思っています。

…そういえば松本さんに
「未来予知の才能がある」と言われた事も受け入れられそうです。
他のカップルを観て、どんな種類の結婚生活を送るようになるかそういえば
わかってましたし、今現在最初に感じたような結婚生活をそれぞれ送っています。

「男性性と女性性を目覚めさせるヒーリング」という役割にも
繋がるようなことかもしれませんね。今日まで気が付きませんでした。

これからも様々な試練が待ち受けているとは思いますが、
おかげ様で「きっと乗り切っていける」という自信が今の私にはあります。
心から感謝しています。

まとまりがない上に長い文章になってしまい申し訳ありません。
今後のお二人のご活躍を心からお祈りしております。

本当にありがとうございました。