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2012年5月21日号 魂のもう一つの素敵な神秘
こんにちは!
スピリチュアル・アドバイザーの中村泉です。
まだ新芽も出てないこのツインソウル・メルマガへ
ご登録くださいましてありがとうございます!
先日、恋愛、結婚に関するある想いを、
少しブログで綴り(↓)
http://blog.livedoor.jp/musestar/archives/51789575.html
その確認も兼ねメルマガサイトを開くと・・・
なな・なんとぉっ!<<驚>>
「デイリーアクセスランキング~恋愛・結婚カテゴリ」で、
【第9位】上位にランクインしてました!
「あり得な~い!」
だって、まだ新芽・・たった2回しか更新してないよ~。。
これは宇宙さん、どこぞとお間違えか?
はたまた宇宙さん、なにをお企み・・?
・・あまりに嬉しい想定外に、
想いとはうらはらな懐疑的上目目線・・・・
いえ、冗談ですが。。(笑)
「需要を頂いているんだ。。」と、
素直に受け取らせていただき、とっても嬉しかったです!
皆さまの応援波動の賜物と、ツイン波動の恩恵に
勇気とパワーをいただき、
想いを込めたメルマガを発信していきたいと思います。
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◆今回のお題は、『魂のもう一つの素敵な神秘』です。
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では、私の体験記へと入らせていただきます。
★――初恋の人は深~い。。
高校に進学すると、同級生の男子たちが、なんと幼く見えたことか。。
ニ年生、三年生が大人に見えました。
それからの私の恋愛対象は、ニ、三年生。
一年生?・・論外でしょっ!
弟のような存在に恋愛感情は湧きません。
入学して直ぐ、私は、一つ年上のある先輩に憧れました。
自分から「想いを告げよう」という視点のない私。。
“密かに誰かを恋してる”
・・そんな高校生活が楽しかったぁ。。
あの感覚が、“恋に恋してる”
そんな自分に酔いしれてる感覚(日々)だったのかもしれません。
先輩への恋心は、いつしか自然消滅していましたが、
振りかえると、その先輩は、
私の【初恋の人】(婚約者?)によく似ていたのです。
――私は長崎県対馬の生まれで、自宅の斜め前に、
一つ年上の男の子(かっちん)が住んでいました。
物心ついたときには、いつも私の傍にはかっちん。。
両親もよく言っていましたが、
「二人は兄妹のように仲よしだった。いつも一緒だった。」そうです。
そんな私が4歳、かっちん5歳くらいのとき、
私たちは、「大人になったら結婚しょう!」と、
指きりげんまんをし、その時、二人だけの結婚式を挙げました♪
その光景を今でも記憶しているのですが、
“本能は凄い!”と思う行為を、幼い二人は、
自然と当たり前にやってのけたのでございます。。
なぜ?なぜなんでしょう・・?(笑)
魂、DNAが知っていた(記憶していた)のかもしれません。。
「体は子供でも、本当は私(意識)は大人」
「早く、大人の私(意識)に体が追いつきたい!」
あの頃の私は、
【大人だった自分(魂)も一緒に自分の中に居る】
(その大人の自分が、赤ちゃんから新しい命を経験している)
ということを知っていました。
幼い自分であっても、
【魂】(本来の自分)の存在を理解していたように思います。
★――最後の再会。。
そんな二人に突然のお別れが訪れました。
私が小学二年生の春、かっちん家族は、
お父さんの仕事の都合で本土に引っ越してゆきました。
その1年後、私たち家族も対馬を離れました。
それから2年後の夏。。
私たち家族は、対馬へ念願の里帰りをしました。
タクシーを降りて、育った家へ向かう懐かしい
海沿いの道を歩いていると・・・・・
「かっちん!?」
・・・かっちんがさっそうと自転車で!!
偶然にもかっちん家も里帰り中で、
私たちは、会えなかった3年の月日が嘘のように、
思いがけない楽しい数日間を過ごすことができました。
――その時。。
地元に住むお互い大の仲よしだった
幼馴染の男の子君が、なにを思ったのか?突然・・!
「かっちんは、ずっと泉ちゃんが好きやった!
今も好きやと言っていた~。。」
と、かっちんと私の前で言いました。
その時のかっちんの様子を見て、「嬉しい!」という思いより先に、
「この雰囲気をなんとかしなちゃ!」(かっちんを守らなちゃ!)
と、とっさに出した言葉が・・
「私もずっと好きだから~!」
私のその一言で、その場面の幕は即降ろされ
私たちは何事もなかったようにまた遊び始めたように思います。
可愛い初恋が招いてくれた、思いがけなくて嬉しい一場面でした。
「バイバイ!」を伝えることもなく、
かっちんとはそれっきりですが、もし叶うのであれば、
“あの人に会いたい!!”。。です!
★――【ツインソウル】~その中のひとり。。
【ツインソウル】(類魂)は、“12人存在する”。。
と聴いたことがあります。
そのうち何人が同じこの時代に転生しているのか?
かっちんが、その中の一人だったのか?
それは定かではありませんが、
(このようにメルマガにもご登場頂いたわけですから・笑)
ご縁のとても深い魂だったように思います。
生まれて直ぐに目の前に居た存在。
私たちは容姿も性格もとてもよく似ていました。
まるで、一卵性双生児的な波動をしていたのではないかと思います。
二人がお互い引っ越すことなく、あの土地で大人になっていたら・・
もしかすると、私たちは約束通り結婚していたのかもしれません。
かっちんが、仮に私の【ツインソウル】“12人のうちのひとり”
(泉流で例えると、【隣同士の指】となります。)
だったとすると、すでに私とカッちんは、
これ以上でもなく、これ以下にもならない【100%】波動。。
二人はすでに完成された完全なる
~【もう一人の自分】。。
これは、カルマが伴わない、カルマから卒業した関係性であり、
別の表現をすると、今世一緒にいても、
【新たに生みだすモノがないツインソウル】・・といえます。
このまま一緒にいても、お互いなんの刺激もないでしょう?。。
想い、知識、行動パターン・・私たちはどこをとっても瓜二つ。
お互い完璧コピー人間。
コピーから吸収するものは、なにもない。。
その二人が「アセンション」というまたとないチャンスの
この同時代に同時に転生し、まったく別々の人生を生きる。。
そしてそれぞれの体験、学んだすべてをあの世で共有し合いましょう!!
今世は魂の総決算期!
【ハイアーセルフ】(魂の親)のさらなる進化を加速するためにも
私たちの自己成長にとっても、それが一番ベストな選択!
すべてに於いて【一石何鳥】ものギフト!
そんな【魂の青写真】を設定している
【ツインソウル】たちも存在するのではないでしょうか?
★――【ツインソウル】が出会う目的は
~ 【意識のアセンション】(自分回帰)です。
すべての出会いは、すべて必然的で貴重な意味があり、
想定外の巡り合いは何一つないのだと思います。
幼い時期に巡り合うという運命をセッティングした、
【幼馴染的ツインソウル】は、比較的【カルマを伴わないツインソウル】
(双子の魂)の確立が高いのではないかと思います。
その二人が今世結婚するもよし。
また、別行動をとるもよし。
それは、生まれる前に設定している
【魂の青写真】(人生の設計図、魂の使命・目的)に
導かれているように思います。
【ツインソウル】が出会う目的は~自分回帰です。
本来の自分へ戻っていくために・・
本来のあるがままのエネルギーを取り戻すために・・
そして、個人的魂の使命・目的を果たせますように。。
さらには、ハイアーセルフ、オーバーセルフレベルの
使命・目的までも果たせるとバンバン歳です!
その【本来】の自分を客観的に一番よく知っていて、
本来の波動へ、さらに大きな使命・目的へと、
一番誘導できる相手が【ツインソウル】です。
私とかっちんを仮に【ツインソウル】(双子の魂)だとして、
なぜ別々の人生を歩いているのかは、先に綴った
“一石何鳥ものギフトを得るため”だと思うのですが・・
私の場合は、個人的な【魂の青写真】の枠を飛び越えた、
ハイアーセルフ的?【魂の青写真】の今世のように思います。
■今回の振り返り
幼い子供が抱く異性への「大好き!」は、人として、また、
魂レベルでも大好きなタイプで、過去世のどこかでも巡り合っていて、
純粋に素敵な関係性だった魂同志だったのかもしれませんね。。
また、初めて出会ったその日から、恋の花咲く・・とか、
「“ビビっ!”ときた!」と言われる方もおられますが、
ビビっ!のご縁で、結婚までいかれるカップルは、
蓋を開けると稀なように思います。
多くの“ビビっ!”のその感覚は、
何も生み出す相手ではない相手。
一緒に居るとお互い潰れてしまう相手。
早い話、「すでに終わったご縁!」を知らせる
魂からの警戒サインなのかもしれません。。。
余談ですが・・・
小学生の私の「かっちん好き!」という感情は、
恋愛感情には程遠い感情だったと思います。
何分、小学生ですからね。。
しかし・・・
高校一年の“恋に恋していた”・・あの密かな恋心は、
私の中の“未消化な感情体験”。。
どこかの土地で暮らしている
高校二年生になっているかっちんの幻に恋してた。。
あの先輩はかっちんの幻だった。。
と、今の私ならわかるのです。
では、次回より、ようやく本台へと入ります。