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2012年7月5日号 顔を洗って出直してこい!!

こんにちは!
スピリチュアル・アドバイザーの中村泉です。


いつもありがとうございます!

前回の『神様の言うとおり。。』のその後の展開ですが
勢い?のある今のうちに書きたくなりました。


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◆今回のお題は、『顔を洗って出直してこい!!』です。

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今回の文章には、お聞き苦しい言葉が多々出没して参りますが(笑)
それはすべて『いずみちゃんの心の声』を分かり易く
リアルに表現したものです。

いずみちゃんは決してあのような暴言を吐く女子ではございませんので
そこんところご理解の上お読みいただけますようお願いいたします。


では、ありのままにケセラセラ♪~で・・

いざ!当時へフォーカス!!でございます。。

  ★――心機一転!

一世一代の大決断を実行した翌日は、
ツキモノ?が取れたようにスッキリ爽快でした!
カチコチに固まっていた心が大きく背伸びをしたように解放され心機一転!


親友たちの「お帰り~♪」(よくがんばったね!)という
無言の言葉が聴こえてきました。


「ただいま~♪」(疲れたよ~。)波動をお返しのいずみちゃんでしたが
その日のいずみちゃんは、ちょっぴり大人になった自分を感じました。


『余計?なことを考えない自分でまた楽しい高校生活が楽しめる!』
そう思うととっても身軽でワクワク♪♪


昨日までは『神様の言うとおり。。』な~んてあんなに真剣だったのにね。
翌日はそれさえも・・『どうでもいいや~♪』 (切り替え早っ!)


・・若いって素晴らしい!(笑)


※私の天性の才能かもしれませんが、ほんまに切り替えの達人かも?(笑)
人への執着、依存心?・・あまりないのかもしれません。。
もしかすると・・人に興味がなかった?・・ないのかも。。(汗)


(注:それは人間の欲深さ、うわべなど
本心・本質以外には興味がないってことです)


それさえも『どうでもいいや~♪』」(ケセラセラ・・♪)ですが(笑)
『成るように成る』ですから、これ『神様の言うとおり。。』ですね!


その後暫くは、ケセラセラ♪の平凡で穏やかな高校生活が続きました。

 ★──優しい魂胆。。

そんなある日の通学途中親友のエミちゃんが、何か言いたげな雰囲気で
ソワソワしてて・・そして意を決したように重い口を開きました。

エミ:「いずみちゃん・・今好きな子いる?」

私:「いないで。」(大好きな子はいる!)


エミ:「ナカムラ君のこと、今どう思ってんの?
・・もし付き合ってって言ってきたらどうする?」


私:「・・イヤじゃないよ。けどそれは無いと思う。
・・B君のこともあるし。

好きかどうか?良い子やとは思うけど・・異性は疲れるわ・・」

エミ:「ふ~ん・・そうなんや。。」

ギターの弾き語りのパートナーでもある親友のエミちゃんですが、
この時私に内緒で『サグリを入れてるな?』と感じました。


『お主、魂胆があるな?』と察した私は、いくら親友のエミちゃんといえども
『サグリ』を感じた以上、本心は口チャック!魂胆を素知らぬふりして
寧ろそれを逆手にとって、ちょと意地悪な曖昧な返答をしました。

★──それから数日後。。。!!

5月のある日・・・


「僕・・誰か分かる?」(ワクワク波動♪)


私:「ナカムラ君やろ?」(ウキウキ・ドキドキ♪)


  「K君から聞いたんやけど・・僕のこと今も想ってくれてんの?」


私:「(はぁ?)意味分かれへん。なんのこと?」


  「?・・K君が、いずみちゃんが僕のこと今も・・・・・」


私:「私が!?私そんなこと言わないよ。何かの間違いじゃない?」


  「うぁ=!仕舞った!。。ゴメン!」


『彼』からの電話でした。


心の底から待ちわびた『彼』からのコンタクトだったのです!
なのにいずみちゃんは!


――『私はもう、あなたに興味はないの!』


という心とは正反対の感情を表現してしまったのです!


それは・・・


『彼』のその電話で私はコトの状況が把握できました。


『彼』と私を心配する友人たちが、二人をもう一度繋ぎ合せるために
私たちに気づかれないように、いろいろ気配りをしてくれてたんです。


その一人がエミちゃんでした。やはり通学途中のあの日のエミちゃんは
私から本心を聞き出そうとしてくれていたのです。


――しかし、その魂胆を見抜いてしまった私は・・


本当はエミちゃんに「嬉しい!ありがとう!」だったのですが
エミちゃん(その『魂胆』)に私の本心を告げると。。

これまで自分が遣ってきたあの精一杯の
【憔悴・怒涛の10日間】が水の泡
あの10日間が産み出してくれるであろう、心待ちにしている

『神様の言うとおり。。』の流れから
私の人生が【ズレてしまう!】と直感したのです。


だから『エミちゃんゴメンやけど、余計なことをしないで!そっとしといて!』と
本心に気づかれないように心とは裏腹な自分をエミちゃんに伝えたのです。


しかしエミちゃんは、『いずみちゃんはナカムラ君が今も好き!』という
私の本心を感じとったようで、それを仲間たちに伝え・・
それを聞いたK君が『彼』へ伝え・・『彼』からいずみちゃんへの電話だった。。
と言う訳です。


『彼』の「仕舞った!」の言葉の背景から・・
『彼』は、K君たちに『からかわれた?騙された?』と思ったようです。


K君はそんな男子ではなく、『彼』もそれをよく知っていたはずなんですが
それは私があまりにそっけなく冷たい雰囲気だったからで・・
『彼』はK君たちへ大きな勘違いをしてしまったようです。


その時すぐに、「それは間違いだよ。K君たちは・・」
と言ってあげればよかったのですが・・・・時はすでに遅し!!
(いずみちゃんにはもうそんな余裕・同情はない!)


いずみちゃんの中にある未消化だった感情!

     『彼』への【不信感】!!が急上昇!!

 ★――胆っ玉!ちっちゃい男やでぇ~!!

「K君から聞いたんやけど・・僕のこと今も想ってくれてんの?」


その言葉を聴いたいずみちゃんの心の第一声は・・

『はぁ!?口の利き方知らんのかぃ!?

情けない男やで~!性格見えるわ~!』


高校三年生の男子にそこまで求めるいずみちゃんが酷なのか?
本当なら【待ってました!その言葉!】と嬉しがるのが
一般常識的乙女心の心理なのか? 

しかし、いずみちゃんは・・


――『彼』のその言葉に怒りを感じました!


      許せない言葉!
      妥協出来ないその言いまわし!
      見過ごすわけにはいかないその思考!!


       可愛さ余って憎さ百倍!!!


『彼』をコテンパンにケチョンケチョンにやっつけたくなりました!


『彼』の「僕のこと今も想ってくれてんの?」は、いずみちゃんには


『あなたは僕のことが今も好きなのですか?』(好きなんですね!)


    ・・そう 聴こえた!


しかし、その言葉、百歩譲ってよしとしてやっても
その後即座に「僕もずっと好きでした!」と!なぜ言えない!


まず、自分の想いを伝えろよ!!
なぜ先に、相手の想いを聞き出そうとするのか!


傷つくことを恐れ逃げ場を確保している!
自分を棚に上げよって!


      ちっちゃい男やで~~~~!!!

             だから!

――『顔を洗って出直してこいや~~!!!』


ですわ。。
勿論それは言えませんでしたが・・(笑)

二言三言のやり取りの電話でしたが、私はその時の『彼』から
自分からアクションを起こさずに、周りのお膳立てに便乗した受け身!
(おこぼれ拝借・良いとこどり?)を感じました。


そこに!怒り再浮上~!!!
だったのです。


『神様の言うとおり。。』・・・


はてさて?どうなることやら・・(汗笑)


続きます。

 ~編集後記~

★「K君から聞いたんやけど・・僕のこと今も想ってくれてんの?」
という電話をしてきた『彼』へ。。


あのような【反応】がいずみちゃんの心の中から一瞬に浮上してくる
というのは普通の魂の関係性ではありえない?のかもしれません。


「僕のこと今も想ってくれてんの?」という言葉は
『彼』にすると精一杯の言葉で、その言葉の中に
「僕も好きです!」という精一杯の想いを託していたのだと思います。

ですから、いずみちゃんへ。。
いずみちゃん、そこまでケチョンケチョンに思わなくても・・
「いずみちゃんがちっちゃい女やで~」と言えるのかもしれませんが。。


当時のいずみちゃんもそれは十分理解してました。
しかし、しかし!!触れてはイケナイ(笑)深~~~い
いずみちゃんのある個所が・・・それでも『彼』のそれが、そこが!


『許せない!妥協出来ない!見過ごせなかった!』訳です。


100%の内99%が納得(認める・受け入れることが)できたとしても
1%が『彼』の改善(克服)しなくてはならない【課題】部分だとすると
その1%に一瞬で(無意識に)過剰なほどに反応を示してしまうのが


          魂のご縁が最強の相手
        【ツインソウル】なのかもしれません。


★いずみちゃんがツインの『彼』へ、心の声をそのままストレートに
ぶつけたとすると、『彼』はいずみちゃんが一体何を言っているのか?
全く理解不可能なばずです。


『彼』は余計な混乱を招くかもしれませんし、もしかすると
「こんな女性やったんか!?」(怖~)

「アタマオカシイんちゃうか?」(付き合ってられんわ!)
と、そのご縁はそこで終わってしまうかもしれません。


しかし・・そうはならないのが【ツインソウル】なのかもしれませんね!

 

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