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その節は大変ありがとうございました。
4月30日に「ソウルナビゲーション」を受けました北海道のRです。
悶々と悩んでいたのが、かなり気持が整理されて、
すっきり穏やかに前向きになった気がします
受ける前は、
・
どんなことを言われるのか
・
自分も彼も互いに家庭を持っていながらこの世的には道ならぬ関係でしかなく、勝手に「ツインソウル」と思い込んでいるだけではないのか?
・「ただの情欲の関係だから解消した方がいい。」と言われたらどうしよう・・・?
と、怖い気持もありました。
しかし、
ホームページや中村泉さんがブログで綴っていることがとても共感でき、何より、女性が多くの潜在的な可能性や力を秘めていて、もっとその力を生かせるんじゃないかというのは、私も常々思っていましたので、信頼して受けてみて、本当に良かったです。
何より袋小路で八方塞がりだった今後に光明が差し込み、感謝の気持でいっぱいです。
私のこと、夫とのこと、彼のこと、娘のこと、どれもこれも、とても納得のできる、自分の感覚に符合し合点が幾つもあり、彼との特別な強く幸せな関わりは、それを思うだけで、とても幸福な気持にさせてくれますし、これからも「彼との関係がずっと続いていく。」と言われたことで、心に安らぎが持てるようになりました。
彼の性格、性質も、本当に、おっしゃるとおりでした。
夫と私の今の関係性に強く影響を与えている前世が「子供」と「その子供を亡くした母親」というのは、何でも同情してほしくて、もたれかかって依存したい夫と、何をされてもそれを受け入れ叱ったり咎めたりできず許してしまう私、また交際時からほとんどセックスレスだったことなど、何でこうなのかと心の中で相手を責めるばかりだった事象が、魂の前世の不幸な記憶からくるものだと認識できたことで、自分がどうしなければいけないのか、幾ら人から言われても納得できなかった課題が、すんなり明確になった気がします。
でも、「だから仕方がない」と、そこに止まるのではなくて、人間的な成長のために、お互いによりよい関係を築いていけたらと、今は思い直しています。
私のやりたい仕事「助産師」についても、
とても朗らかにさわやかに強く後押しして下さりました。
「やりたいんだけど・・・。」という曖昧な気持から、「多分できるんじゃないか。」という、より強い気持に変わってきて、これから先も、松本先生が「とてもいいですねー。」とおっしゃってくださったことが力になって、モチベーションになっていくのではないかと、考えるとワクワクしてきます。
多分きっと、私はうまくやれると、思えてくるから不思議です。
お話の中でも触れたんですが、私がとても感銘を受けた、ガイアシンフォニー第5章にでてくる、東京杉並区高井戸にある「明日香医院」の産科医・大野明子さんのご本を、僭越ですが紹介させていただきます。
「いのちを産む-お産の現場から未来を探る」
映画に出てくる龍村監督の奥様の出産シーンも、とても美しくて神々しいのですが、「いのちを産む~」にある産婦さんのさまざまな写真や文も本当に美しく感動的で、加えて昨今のお産を取り巻く現場の窮状がよくわかり、胸が痛みます。
「こどもを選ばないことを選ぶ-いのちの現場から出生前診断を問う」ダウン症の子の素晴らしい特質がとてもよくわかり、「いのち」に優劣はないはずなのに、検査して選別してしまうことの是非を考えさせられました。
どちらも子供を産み育てる女性として、一読に値する、とても素晴らしい著作だと思いますので、機会がありましたら、ぜひお読みください。。。
松本先生が千歳のお隣の苫小牧市に住んでいらしたこと、また今も北海道を愛してくださり、たびたび来訪されていることをお聞きし、このご縁を本当に嬉しく思いました。
北海道は、まだまだ気温が一桁の肌寒い日も多いのですが、今が桜の盛りで、ピンクに色づいたあちこちの樹々に心が華やぎます。これからちょっとずつ暖かくなり新緑が輝く季節もまた楽しみです。
今回の「ソウルナビゲーション」
私にとっては、とても素晴らしい得がたい体験だったので、また別の機会に、自分の親のことなど、より深く教えていただけるセッションなども体験したいと思いました。
その際はまたご教示くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
どうかお体ご自愛されて、ますますご活躍くださいますようお祈り申し上げます。
私もまた、松本先生がおっしゃってくださった内容を糧に、輝いていけるようがんばりたいと思います。
長々と失礼しました。
心よりお礼申し上げます。どうもありがとうございました。